2002-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月17日(月)

朝一番に骨になったげんにゃが戻ってきた。 その時は不思議と涙はでなかった。おかえり、という気持ちでした。 6月18日(火)は病院が休みだったので 6月19日(水)に先生に報告に行く。 休みの日や、時間外に何度も診て下さったのでお礼も言いたかっ…

6月16日(日)

朝一番に前日に電話した動物の葬儀屋さんが迎えに来た。 げんにゃにお別れを言って、火葬にするために連れて行って もらいました。

6月15日(土)

この日は私は仕事、ありんちょは珍しく休みだった。 私の仕事が終わったら一緒に病院に行く予定でした。 19時頃仕事が終わり、着替えている時ありんちょからのメールが きているのに気づいて見てみると 「げんにゃの具合が悪そうなので先に病院に行ってる…

6月14日(金)

午前中に病院へ。栄養剤と抗生物質を皮下注射してもらう。 診察中にげんにゃが「おえっ」となる。 最近よくなる、と先生に伝えると表情が曇り、「もしかしたら 腎臓がやられてるかもしれない」とのこと。でも治療はいまのまま やっていくしかないので明日血…

6月13日(木)

今日も食欲なし。栄養剤に薬を混ぜてあげようとすると逃げる。 なんだか急に年取ったような顔つきになる。 この日も私たちのいる部屋に来てしばらくクッションに座り、戻る。

6月12日(水)

相変わらずごはんは食べないので栄養剤に薬を混ぜてあげる。 ものすごく嫌がる。 最近ずっと暗い部屋で静かに寝ていたげんにゃがめずらしく 私たちのいる部屋にやってくる。 得意のあごのせのポーズでお気に入りのクッションに座る。 もちろん私たちは大騒ぎ…

6月11日(火)

朝、先生から「様子はどうですか」と電話がある。前日と特に変わった ところはなかったのでそう答える。 飲み薬は粉なのでチューブの栄養剤に混ぜてあげると 更に嫌がる…でも無理矢理口の中に入れる。 歩くのもやっとなのにチューブを見ると逃げようとする。…

6月10日(月)

仕事が終わってから病院へ。一週間続けてきた先生曰く「最後の手段」 の抗生物質がこれ以上は使えない、とのことなので少し弱いのにして 飲み薬に切り替えることに。飲み薬になったので次回は金曜日。 「なにか変わった事があったらすぐに電話下さい」と先生…

6月9日(日)

仕事が終わってから病院へ。抗生物質皮下注射。 食べないのでチューブの栄養剤を無理矢理舐めさせる。

6月8日(土)

仕事が終わってから病院へ。抗生物質を皮下注射。 前日肺にたまった水を抜いたけど食欲なし。 チューブの栄養剤をあげるけど、嫌いみたいで嫌がる。

残しておきたいので

げんにゃの最後の一週間を書きます。

寂しい…。

げんにゃが逝ってしまってから明日で一週間経ちます。 げんにゃがいないことがこんなに辛いなんて思いもしなかった。 死んでしまった時はもちろん悲しかったけれど 次の日仕事から帰ってきて「げんにゃがいない」という 事実がショックだった。 いつも帰って…

今日

午後8時35分 げんにゃが永眠しました。 最期に一緒にいられたことに感謝します。

げんにゃのその後2

5月31日に病院へ。 レントゲンと血液検査をしたら以前より悪くなっている様。 肺にはとうとう水が溜まりだし、白血球は37000に跳ね上がっていた。 (猫の通常は12000位)体重も2・4キロになってしまいました。 すぐにこれに対処しないと命の…